にわかガンナーのMHXXクソブログ

MHXXで初めてボウガンに触った田中のブログ。弾道強化による超遠距離射撃を得意とする。人呼んで遠撃ち兵十。オンで蹴られた数で右に出る者なし。

【MHXXNS】ライトボウガンで宝纏ウラガンキンG5攻略

モンスタハンターダブルクロスは数多くのモンスターが登場するが、その中でも宝纏ウラガンキンは屈指の難敵とされている。強いというよりは面倒という印象が強い。圧倒的耐久力に加え、圧倒的な時間稼ぎ性能を誇る回転行動を多用するために忌み嫌われている。その割に素材から作れる武具に魅力が乏しく、オンラインでも人が集まりにくいと聞く。


MHXX G5 Crystalbeard Uragaan (Light Bowgun/ Adept Style)
【特殊許可】荒鉤爪狩猟依頼G5 猛り爆ぜるブラキディオス&宝纏ウラガンキン
ブシドーライトボウガン 2乙(報奨金保険) 45針(45:12) 猫有り
武器:曙光弩【晨風】
防具:ネセト一式
スキル:見切り+3 弾導強化 貫通弾・貫通矢UP 超会心
狩技:完全調合

とはいえ、G5までは比較的簡単である(時間はかかるが)。G5は様子見のつもりで受注した1回でクリアできた。同時狩猟ではあるが2体のみであり、3体出てくることが多い他のG5に比べると楽であるし、何より猛り爆ぜるブラキディオスがガンナーに優しい。猛り爆ぜるブラキディオスはほぼ初見だったが、特に問題なくケムリ玉の効果中に倒し切ることができた。慣れていない場合はガンナーで挑むと良いだろう。剣士では攻撃チャンスが少なく、時間切れのリスクがある。


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【MHXXNS】ライトボウガンで荒鉤爪ティガレックスG5攻略

荒鉤爪はとにかく強い。動きは大振りだが振動効果もあり避けにくく、破壊力は見た目通りである。セットで狩猟対象となるモンスターも厄介なものが多い。特に荒鉤爪のG5は銀嶺狩りの巧拙によりクリアの可否が決まるとしても過言でない。銀嶺をクリアしてからの方が良いだろう。


MHXX G5 Grimclaw Tigrex (Light Bowgun/ Adept Style)
【特殊許可】荒鉤爪狩猟依頼G5 銀嶺ガムート&ベリオロス&荒鉤爪ティガレックス
ブシドーライトボウガン 3乙(報奨金保険) 40針(調査中) 猫有り
武器:曙光弩【晨風】
防具:ネセト一式
スキル:見切り+3 弾導強化 貫通弾・貫通矢UP 超会心
狩技:完全調合

荒鉤爪G5は超特殊許可銀嶺の後だったので、あまりやり直しせずクリアできた。銀嶺に思い切り踏みつけられているように見えるが、ベリオロスは全く動じていない。なかなかシュールである。

 

 

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【MHXXNS】ライトボウガンで銀嶺ガムートG5攻略

銀嶺ガムートは近接で挑むのは結構面倒なので、ライトボウガン一択と言えよう。ダブルクロスから参戦なのでG級スタートである。

G1はまあ簡単なので銀嶺に慣れておこう。G2は1乙失敗クエストで、銀嶺のタフネスと破壊力を考えると事故が怖い。報奨金保険は必須だろう。G3は2頭連続だが、体力は控えめなので弾切れを心配するほどではない。G4は少し厄介である。獰猛化ドドブランゴがとにかくライトボウガンと相性が悪い。雪獅子は元より隙の少ないモンスターであり、さらに獰猛化のため疲労しないからである。ブレスが一番の攻撃チャンスで、氷塊掘り起こしも一応1発入れることが可能である。超特殊許可は驚異的タフネスと破壊力を誇り、遠巻きに撃つへっぴり腰では勝てない。

さてG5である。例によって轟竜ティガレックス+大雪主ウルクススの時間差2頭同時から締めの銀嶺ガムートとなる。ケムリ玉は比較的容易だが、タフなモンスター3連戦であり弾切れ時間切れとの戦いである。ティガレックスが獰猛化ではないのが救いと言える。一応クリアできる程度の腕前であれば、大雪主登場は5分針になった頃であろうから、ちょうどその頃に轟竜の疲労状態が来る。ケムリ玉を使い切る前に十分狩猟可能である。

貫通ライトで挑む場合、弾切れ防止のため大雪主に通常弾や斬裂弾を使っておきたい。最後の銀嶺は相当タフなので息切れしないように集中していきたい。


MHXX G5 Elderfrost Gammoth (Light Bowgun/ Adept Style)
【特殊許可】銀嶺狩猟依頼G5 ティガレックス&大雪主ウルクスス&銀嶺ガムート
ブシドーライトボウガン 3乙(報奨金保険) 45針(46:53) 猫有り
武器:曙光弩【晨風】
防具:ネセト一式
スキル:見切り+3 弾導強化 貫通弾・貫通矢UP 超会心
狩技:完全調合

広いフィールドでケムリ玉が効くので精神的には隻眼G5より楽だと思うが、単純にタフな連中揃いなので時間切れとの勝負である。銀嶺の攻撃は一撃で沈まされるものも多く、事故率は高い。3乙は全て銀嶺に献上した。

 

 

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【MHXXNS】ライトボウガンで隻眼イャンガルルガG5攻略

隻眼のG1、G2、G3は語るほどのクエストではない。この程度はサクサクこなしつつG級隻眼に慣れておこう。G4はラージャンに慣れているかどうかだが、ライトボウガンならそれほど問題にならないだろう。超特殊許可はG5がクリアできれば楽勝である。

G5が最も難しいのは論を待たない。それどころか隻眼G5は二つ名G5の中でも最難関という声もある。隻眼と白疾風は二つ名の中では与し易い部類と思われるが、それはなぜか。

白疾風にケムリ玉が効かないのである。

厳密には全く効かないわけではないようだが(注)、とにかくすぐに気づかれてしまうので、隻眼と白疾風との同時狩猟を強いられるのだ。オンラインなら大した問題にはならないが、オフラインの難しさは筆舌に尽くしがたい。

(注)スキル「隠密」で有効になるらしい。

近接戦を仕掛けてくる隻眼と、遠距離攻撃を得意とする白疾風のコンビは凶悪そのもの。余程の腕前がなければソロでのクリアは不可能に見える。カプコンに放たれたソロハンターの怨嗟の声は竜の墓場の骨より多いとの噂。

が、実際にはそこまで無理な難易度ではない。

白疾風にしても隻眼にしても、攻撃の軌道は素直で避けやすい。両者を視界に収めつつ納刀ダッシュすれば攻撃はほぼ当たらない。納刀状態で様子を見つつ、チャンスがあれば閃光玉を白疾風に投げる。白疾風の目が眩んでいる間に隻眼に何発か入れよう。

なお、隻眼1頭目を倒しても油断できない。白疾風は下手にジャスト回避すると被弾する技が多く、集中力を要する。そして隻眼2頭目はかなりタフである。弾切れや時間切れへの懸念から焦りが出て失敗する可能性がある。気を引き締めていこう。


MHXX G5 Deadeye Yian Garuga (Light Bowgun/ Adept Style)
【特殊許可】隻眼狩猟依頼G5 隻眼イャンガルルガ×2&白疾風ナルガクルガ
ブシドーライトボウガン 1乙 45針(45:04) 猫有り
武器:曙光弩【晨風】
防具:ネセト一式
スキル:見切り+3 弾導強化 貫通弾・貫通矢UP 超会心
狩技:完全調合

疲れた。白疾風の飛び道具で怯む隻眼を見れたので満足。

同時狩猟は隻眼と白疾風が揃って止まるタイミングを狙えば、つまり時間さえかければ突破は容易だが、のんびりし過ぎると隻眼2頭目を倒せなくなる。多少の被弾は覚悟して強引に倒しに行くべき。

疲労時を除き、隻眼は閃光玉で目が眩んでもハンターに向かって連続ついばみをしてくるので、隻眼には閃光玉を当てなくてよい。

 

 

関連記事(耐久面ではより厳しい戦いとなる)

【MHXXNS】ライトボウガンで鏖魔ディアブロスG5攻略

鏖魔G4は結構辛い。一緒に出てくる獰猛化セルレギオスが速射ライトに優しくないのである。超特殊許可も単純に強いため、それなりに難しい。とはいえ、やはりG5が一番の山場である。

他のG5(金雷公除く)と同様、体力が一定値を下回ると2頭目が出現する高難度クエストである。ただし、2頭目の出現は1頭目が狂暴走状態になった後であり、けむり玉のタイミングは比較的読みやすい。1頭目の体力はあまり高くないため、けむり玉の調合素材まで持ち込む必要はない。マップも戦いやすい溶岩島であり、G5としては幾分温情的である。

猫を連れて行くかどうかは好みの範疇かもしれない。的を散らす事はメリットもデメリットもあり、チャンスが増える一方、かえって回避しにくい場面もある。けむり玉使用中に余計な事をさせないため、「採取専門の術」を付けた方が良いかもしれない。

2頭目の合流を避けるため、マップの端の方で戦うべきである。溶岩島は広いので、それほど合流リスクは高くない。なお、合流されてしまったらリタイアが推奨される。鏖魔2頭を同時に相手できるハンターはいない。モドリ玉を使って未発見状態になるまでBCで待つのもお勧めしない。時間がかかる上に、落下地点は2頭目に見つかりやすいからである。

鏖魔は発見時に咆哮もせず長時間威嚇するので、合流直後のその時間だけは粘ってみても良いだろう。閃光玉を投げればもう少し時間を稼げるかもしれない。


MHXX G5 Bloodbath Diablos (Light Bowgun/ Adept Style)
【特殊許可】鏖魔狩猟依頼G5 鏖魔ディアブロス×2
ブシドーライトボウガン 2乙 30針(30:45) 猫有り
武器:曙光弩【晨風】
防具:ネセト一式
スキル:見切り+3 弾導強化 貫通弾・貫通矢UP 超会心
狩技:完全調合

オンラインなら高級耳栓を付けないと蹴られるだろうが、オフラインでブシドーライト(恐らくブレイヴも)なら不要である。よほど攻め過ぎなければ咆哮をジャスト回避できないような事態にはならない。

念のためサイレンサーにしたがLV1貫通弾だけでクリアできたので無駄になった。弾切れの心配はあまり無いようである。

それでも2頭目の体力は結構高いので、事故のリスクは低くない。初挑戦なら報奨金保険は付けるべきだし、1頭目であまり乙るようならリタイアした方が良いだろう。

【MHXXNS】ライトボウガンで金獅子ラージャン攻略

ラージャンはいいぞ。

この猿のモンスターは、体毛の色調変化など、ドラゴンボールシリーズに登場するスーパーサイヤ人との共通点を多く持つ。オマージュではないかとの指摘がある。

勿論、赤カブトのオマージュと思しき紅兜の例を出すまでもなく、他作品の影響を受けたモンスターは特に珍しくはない。

というより、大抵のコンピュータゲームは他作品の影響を受けている。ドラゴンクエスト(※1)シリーズでも指輪物語の小人族ホビット(※2)が登場するし、スライムでさえオリジナルではない(大幅に改造されているが)。

話が逸れた。


MHXX G rank Hyper Rajang (Light Bowgun/ Adept Style)
G4 我怒る、ゆえに我在り 獰猛化ラージャン
ブシドーライトボウガン 1乙 10針(12:12) 猫有り
武器:曙光弩【晨風】
防具:ネセト一式
スキル:弱点特効 弾導強化 貫通弾・貫通矢UP 超会心
狩技:絶対回避【臨戦】

足を引き摺ってエリア移動した直後、超遠距離のブレスでまさかの乙。つらい。

獰猛化ラージャンのクエスト名「我怒る、ゆえに我在り」は、言うまでもなくデカルトのCogito ergo sumの邦訳「我思う、ゆえに我在り」のパロディである。

デカルトと言えばこの言葉というほど有名である。個人的には「思う」という訳は語呂こそ良いものの、やや間の抜けた感じがあり好みではない。

夏目漱石は「余は思考す、故に余は存在す」と訳したが、こちらの方がしっくり来る。尚、漱石はこの命題を猫(※3)に「三つ子でも分かる(※4)」と馬鹿にさせている。

話が逸れた。

ラージャンの攻撃はいずれも、速射が入る程度の隙を作ってくれるので、ライトボウガンで戦うにあたってストレスは少ない。

G級行動の飛鳥文化アタックだけは要注意である。非怒り時は2回、怒り時は3回である。非怒り時はともかく、怒り時は正直、安定して避けられる気がしない。

ラージャンに対して縦→横→縦と移動することで避けられるらしい。やや慣れが必要である。アマツマガツチの上空水ブレスのように納刀ダッシュで避ければ確実なのだろうか。今後の検討課題である。


TAKE HOME MESSAGE
飛鳥文化アタックの生みの親は聖徳太子である。


補注
※1:一方でSPI社のロールプレイングゲームドラゴンクエスト」にはホビットは登場しない。その代わりにハーフリングが登場する。恐らく著作権の問題大人の事情であろう。
※2:神話・伝承に起源を持つエルフやドワーフとは異なり、ホビットトールキンの創作である。
※3:「吾輩は猫である」の主人公の猫である。
※4:「全てを疑う」という思考実験において唯一存在を疑い得ないものが「我」である、という意味であり、無論実際には三つ子に分かるような代物ではない。

【MHXXNS】ライトボウガンで大猪ドスファンゴ攻略

今更ではあるが今年の干支(えと)は己亥(つちのとい)である。

干支とは十干と十二支を組み合わせたものであり、60を周期とする。干支が一回りすることを「還暦」と呼ぶことは日本人なら誰でも知っていることであるが、中国でもこれを祝う習慣が続いているらしい。

なお、干支の一回りを12年と思っている者が時々いるが、これは十二支と混同している。

尤も、元来便宜的に決められた数詞に過ぎぬものであるし、十干は日常生活において殆ど忘れられたものと言っても過言でないので、ことさらに誤りと指摘することは無粋である。

十二支とは子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥のことで、動物が割り当てられている。なぜ動物が割り当てられているのか、なぜこの順なのか、に関しては全く不明と言う他ない。

後付の説明に過ぎないものの、動物たちが競争をしたという昔話は有名である。足の早そうな猪が12番である理由については、昔話ではゴールを走り過ぎてしまったことになっている。順番ありきで作られた話なので、多少強引なのは仕方ない。

とにかく、今年の十二支である亥、即ち猪を狩るのが今回の趣旨である。


MHXX G rank Bulldrome (Light Bowgun/ Adept Style)
G1 ドスの威信を賭けた戦い ドスファンゴとドスギアノス
ブシドーライトボウガン 0乙 0針(2:42) 猫有り
武器:曙光弩【晨風】
防具:ネセト一式
スキル:弱点特効 弾導強化 貫通弾・貫通矢UP 超会心
狩技:絶対回避【臨戦】

ドスファンゴ単独のG級クエストはイベントクエストも含めて存在しない。仕方なくドスギアノスとの同時狩猟クエストを選択した。

雪山なので移動が面倒である。

ドスファンゴとドスギアノスは双方とも肉質45未満の部位が存在しないため、会心率を上げるスキルは弱点特効を採用すべきである。

ドスファンゴが足を4回蹴ったら、縦横無尽に走り回る合図である。この技を出されるとしばらく攻撃できないので、予備動作中に被弾覚悟で攻撃して怯みを狙うのも手である。

ドスギアノスは的が小さいためストレスフルである。


TAKE HOME MESSAGE
ドスギアノスMHXXで奇跡の復活を果たしたが、誰も気にしていない。