にわかガンナーのMHXXクソブログ

MHXXで初めてボウガンに触った田中のブログ。弾道強化による超遠距離射撃を得意とする。人呼んで遠撃ち兵十。オンで蹴られた数で右に出る者なし。

【MHXXNS】ライトボウガンで雌火竜リオレイア攻略

そこそこライトボウガンの経験を積んできた。ここで、今までのトレーニング・パートナーを振り返ってみたい。岩竜、鎧竜、鬼蛙、岩穿は貫通弾であれば適当に撃っていても効果的な部位に命中することから、狙いをつける必要性に乏しい。覇竜は弱点が非常に大きいために、特段狙いをつけているという意識はない。閣螳螂、鎧裂、矛砕は弱点を狙う必要があるものの、動きが比較的少ないため、負荷はそれほどでもない。紅兜、紫毒姫はそもそも弱点がない。角竜は特に印象に残っていない。このように、いずれのモンスターもライトボウガンの練習相手として不適切であることが明らかである。弱点が小さめで、それなりに動くモンスターが求められている。このような条件に合致するのは雌火竜リオレイアであろう。



MHXX Hyper Rathian (Light Bowgun/ Adept Style)
G3 遺群嶺の怒れるリオレイア 獰猛化リオレイア
ブシドーライトボウガン 0乙 10針(11:44) 猫有り
武器:真・黒龍翼弩【深淵】
防具:ネセト一式
スキル:挑戦者+1 弱点特効 通常弾・連射矢UP 超会心
狩技:絶対回避【臨戦】

陸の女王の初期位置はエリア2である。このエリアは見通しが良く、広々として戦いやすい。しかし不快で不潔な猿が蠢いており精神衛生上、好ましくない。汚物は速やかに消毒されるべきである。その後はエリア1に移動するようである。エリア1も戦いやすく、マップに関するストレスの少ないクエストである。ただし、エリア1で仕留められなければ、休息地であるエリア8に一気に移動される。かなり遠い。しかも、このエリアは強風で砂埃が立ち込めており視界が非常に悪い。これはプレイヤーの精神に強いストレスを与えるものである。練習でなければさっさと捕獲で終わらせた方が良い。

気をつけるべき攻撃はやはり予備動作に乏しい突進と言える。向かい合う状態ではいつでも突進を念頭に置いて立ち回るべきである。突進は方向転換して連続で繰り出してくるため、フィニッシュを確認してから反撃する方が安全である。また、G級モーションである突進→サマーソルトも初見では迫力がある。突進はホーミング性があり、カーブしてくるため避けにくそうな印象を与えるが、実際には避けようと素直に動けば回避可能のため、やや見掛け倒しとも言える。

リオレイアは頭(70)が最大の弱点である。頭は前方に大きく突き出ており狙いやすい。火炎ブレス(単発・3連発)は頭を撃つ分かりやすいチャンスである。空中サマーソルトに頭狙いを合わせられるのはガンナーの特権であるが、着地時にも忘れずに一発入れておきたい。頭は水平撃ちでちょうど当たる高さのため、咆哮に対してはジャスト回避して頭にキャンセル撃ちする。咆哮後は確定でバックジャンプするので、さらに頭を攻撃できる。なお、脚(45)と腹(45)も弱点特効が発動する。頭を狙いにくい場合、脚をターゲットにすることも視野に入れると良かったが、終わった後に肉質を調べて気がついた。

振り返るに、弱点特効というスキルは初めて使用したように思う。これは肉質45以上の場合に会心率が実に50%もアップする極めて魅力的な効果を発揮するが、今まで採用しなかったのは単に弱点を狙うのが面倒臭かったことが主因である。しかしながら、肉質が部位により大きく異なる場合、しっかり狙った方がずっと快適な狩猟体験が得られることが明らかとなった。これからは積極的に使っていきたい。
 
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