【MHXXNS】ライトボウガンで鬼蛙テツカブラ攻略

ドラゴンクエストのフロッガー、ポケットモンスターのフシギダネのように、モンスターハンターの世界にもカエルのモンスターが存在する。それは勿論、鬼蛙の異名を持つテツカブラである。しかし、筆者はMH4をプレイする前、画像を見てザボアザギルがカエルだと思っていた。テツカブラはカエルの癖に水に潜ることもなく、跳躍力も他の大型モンスターと比較して特に秀でている訳ではもない。ババコンガのようにジャンプでエリア移動しても良かったと思うのだが。一方で地底火山から氷海まで出現し、気温差に極めて強いようである。特にカエル的な要素が無いのである。

ライトボウガンとテツカブラの相性は大変良く、入門に適している。急に飛びかかってくることに注意すれば、バサルモスと同程度には楽に狩れると思われる。ショウグンギザミやイャンガルルガ等、二つ名と通常個体では難しさの種類が異なるモンスターも少なくないが、テツカブラの場合はあまり変わらない。超特殊許可岩穿の後で今更感が拭えないものの、獰猛化テツカブラも軽弩の練習台になってもらうことにした。


MHXX Hyper Tetsucabra (Light Bowgun/ Adept Style)
G2　獰猛な蛙は鬼よりも強く　獰猛化テツカブラ
ブシドーライトボウガン　0乙　0針(4:44)　猫有り
武器：曙光弩【晨風】
防具：ネセト一式
スキル：見切り+3　弾導強化　貫通弾・貫通矢UP　超会心
狩技：絶対回避【臨戦】

テツカブラの初期エリアは6である。ベースキャンプから始まった場合は、やや遠いので面倒に思うかもしれない。いきなり御対面という始まり方もある。狩猟地は氷海であるが、5分程度で討伐できるだろうから、ホットドリンクは飲まなくても構わない。

やはり超岩穿の後では、贔屓目に見ても簡単である。ライトボウガンとの相性は抜群で、牙はあっさり折れる。強いて言えば、岩穿と異なり岩を砕いた後の確定威嚇が無いため、威嚇のタイミングがよく分からない点は厄介に感じたが、それだけである。

戦い方は二つ名と概ね同様で構わない。岩を咥えて歩き回る行動は通常個体も行う。ジャンプしたら速射1発、岩を砕いたら1-2発、丁寧に入れていく。連続飛びかかりが事故に繋がりやすいのも同じであり、高く飛び上がると高率（確定？）で派生するのも変わらない。フライングボディスプラッシュは無いので、大袈裟な予備動作を見たら回避するつもりでいるとよい。液体を吐く技は隙が少ないので、下手に攻撃しない方がよい。